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不妊治療に子どもを連れて行くのは非常識?
キリコは結婚4年目で不妊治療も4年目。今回の受診でも思ったような結果にはならず、落ち込んでいました。そんなキリコの目に飛び込んできたのは待合室にいた子ども。不妊治療のクリニックなのに子どもを連れてくるなんて非常識だと憤慨します。黙っていられないキリコは「1人いるならいいんじゃないですか?」とその母親に怒りをぶつけます。
病院側で禁止をしていないのであれば子どもを連れてきても特に問題はないように思えますが、キリコにとっては相当耐え難いことだったようですね。病院を出たキリコはもっと自分を配慮してほしいと強く考えているようです。
私の妊活のためには世界が優しくならないと!
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キリコは世の中に溢れる子ども関連のものを見る度に傷ついていました。みんなが配慮して誰も傷つかない世界を作りたいと思っていたキリコは自分が傷ついた人たちの代弁者となって声を上げなければという使命感でいっぱいの様子。ついには不妊クリニックの目の前にある看板広告は配慮が足りないと電話で伝えてしまうのでした。キリコの気持ちは理解できるものの、みんながみんな自分のことを配慮しろと言っていたら世の中は成り立たないですよね…。
また、キリコは職場でも不妊治療への配慮を強く求めていました。「責任を取れるのか?」という言葉を言われてしまうと職場としては何も言えなくなってしまいますよね。認められた権利だとしても、それは決して当たり前のことではないはず。周りには配慮しろというわりに自分は他人に対して配慮をしないキリコの姿はかなり強引にも思えますね。

