もし不審なURLをクリックしてしまったら
万が一、不審なURLを開いてしまった場合でも、すぐに対応することで被害を最小限に抑えられます。個人情報やパスワードの入力途中であれば即座に中止し、ブラウザを閉じてください。端末のセキュリティースキャンを実行し、該当サービスや同じパスワードを使い回しているアカウントのパスワードをすべて変更しましょう。その後も不審なログインや取引がないか監視を続け、フィッシングの疑いがあるメッセージは「フィッシング対策協議会」のような団体に報告してください。
ブリエディスさんは「フィッシングは数秒で被害を生みますが、予防もまた数秒でできます。ミスをしても、すぐに行動すればリスクを大幅に軽減できるのです」と語ります。
AIの進化により、フィッシング詐欺は「見れば分かる」時代から「見ただけでは分からない」時代へと変わりつつあります。GWで慌ただしくなるこの時期こそ、「URLを開く前に立ち止まる」習慣を身に付けて、個人情報を最大限に守りましょう。
