7位 樂(主なよみ:がく)※同率
同率7位は「樂」。2026年3月の月間名前ランキングでは37位にランクインしました。
「樂」は「楽」の旧字体で、音楽や楽しさ、心の豊かさを表す漢字です。旧字体ならではの古風な雰囲気があり、「和風レトロネーム」としての個性が際立ちます。「人生を楽しみながら、自分らしく歩んでほしい」という思いが込められているようです。
7位 暁(主なよみ:あき)※同率
同じく7位は「暁」。2026年3月の月間名前ランキングでは37位でした。「暁」は夜明けや明け方を意味する漢字で、新しい始まりを感じさせます。古くから和歌・漢詩・文学でも多く用いられ、希望や始まりの象徴として親しまれてきました。
夜明けを意味する字から、「困難の先に光を見つけ、希望ある人生を歩んでほしい」「新しい時代を切り開き、希望を持って進んでほしい」といった願いが込められていると考えられます。
9位 絃(主なよみ:いと)※同率
同率9位には「絃」がランクインしました。2026年3月の月間名前ランキングでは56位でした。
「絃」は琴や三味線などの弦を表す漢字で、日本の伝統音楽を連想させる字です。「糸」が含まれることから、つながり・繊細さ・しなやかさも感じさせます。「人とのつながりを大切にしながら、感性豊かに育ってほしい」という願いが感じられます。
9位 綴(主なよみ:つづる)※同率
同率9位は「綴」。「綴」は、糸をつなぎ合わせること、言葉や物事をつなぎ合わせること、つづることを意味する漢字です。現代では「綴る(つづる)」という言葉で親しまれ、言葉を紡ぐ・思いを記す・縁を結ぶという美しい意味合いがあります。また、「つづる」という和語由来の響きが、やさしく上品です。
「綴」という名前は、糸をつなぐ意味から、「出会いや絆を大事にできる人になってほしい」という願いや「人との縁や日々の積み重ねを大切にしながら、自分の人生を丁寧に紡いでほしい」という思いが込められているケースが多いようです。
▼2026年3月の男の子の「和風レトロネーム」では、「大和」・「千隼」・「藍」など、日本らしい趣や落ち着きを感じさせる名前が人気を集めていました。また、「樂」・「絃」・「綴」のように、古風な字や和の文化を感じさせる名前、個性的な響きをもつ名前もランクイン。どこか懐かしさがありながら、今の時代にも映える“日本的な名前”が、改めて注目を集めているようです。
photo:@ten_stagram0627さん(ベビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年3月1日(日)〜2026年3月25日(水)
回答件数:2,922件(男の子)

