私が彼に伝えたこと
現在の夫と、まだ彼氏・彼女の関係だったときの話です。夫と交際して半年が経過したころ、兄が結婚したことで、実家暮らしだった私は「このまま実家でぬくぬくしていてはダメなのでは?」と焦るようになりました。
ひとり暮らしをすることも考えましたが、私は早く結婚したかったため「今ひとり暮らしをしてもお金の無駄」とあれこれ思案。夫から同棲や結婚を提案してほしく、毎週末、彼のひとり暮らしの家に行きごはんを作りましたが、喜びはするものの「結婚しよう」の言葉はありません。
結局、ある日彼の家でテレビを見ていた際に、「職場にもここからのほうが近いし、私、5万円くらいでここに下宿してもいいかな?」と自分から夫に提案。夫は驚きながらも「下宿!? それなら、結婚して一緒に住もうか」と言ってくれ、突然、結婚が決まったのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
今振り返ると、どうして同棲や結婚ではなく「下宿」を提案したのか、自分でも不思議に思います。ただ、後日、夫が打ち明けてくれた話によると、彼は私と付き合うまで長年「結婚は気が重いから生涯独身がいい」と考えていたよう。そのため、私が結婚をせっつかなかったことが逆に、彼の気持ちを結婚へと導けたのかもしれないと感じました。
著者:美咲一花/女性
イラスト:sawawa
今回は「彼に結婚を意識させた私の言葉」にまつわるエピソードを紹介しました。なかなか結婚に踏み切らないパートナーに対して、結婚したいという気持ちを押し付けるのではなく、絶妙なワードチョイスで結婚を意識させることに成功したお2人でしたね。相手にプレッシャーを与えすぎず、自然と自分との結婚を考えてくれるような言葉を伝えることが、結婚への近道かもしれません。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

