黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が4日に放送され、おしどり夫婦として知られる俳優の柴俊夫と真野響子がゲストとして出演。2人の愛娘、柴本幸が米国で数年間1人暮らしをしていたという話題を受け、徹子が自身の米留学時の心境を振り返る場面があった。
今年で結婚47年になる柴と真野。性格は正反対で、いつも怒ってばかりの真野に対し、柴は「僕はガマンする役」という。娘の柴本は慶大卒業後、大河ドラマ「風林火山」(2007年)のヒロイン由布姫役を務めるなど女優として活躍した後、ロサンゼルスに拠点を移した。あえて周りに日本人がいない環境で1人暮らしをしながら、当初は米国内での女優活動を目指してオーディションを受けまくったが、最終審査までは行くものの落とされるようなことが厳しい状況が続いたという。そんななか、10代の頃コンテストで金賞を取るほど熱中していたリコーダーを吹くことで心が救われ、リコーダー奏者としての活動を再開。昨年帰国してからは、両親と同居している。
柴が愛娘の孤軍奮闘ぶりを「よく耐えたと思いますよ」と気遣うと、真野は「でも、面白かったのよ。いろんなミュージシャンの方もいらしたし」と述べ、ただ辛いばかりではなかったとフォロー。「徹子さんだって面白かったでしょ?」とNHK退社後に1年間米ニューヨークに留学した徹子の経験を踏まえて尋ねた。すると徹子は「私はね、アメリカ行ったとき面白かったですよ。全然向こうが良くて、帰ってこなくてもいいなと思ったぐらいだったもんね」と返し、当時の心境を振り返った。

