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犬が『生理』になったときにみられる変化とは?飼い主がすべき適切な対応まで

犬が『生理』になったときにみられる変化とは?飼い主がすべき適切な対応まで

犬が生理になったときにみられる変化

生理パンツを履く犬のおしり

犬の生理(ヒート)は人間のものとは異なり、主に発情前期・発情期・発情休止期・無発情期の4段階に分けられます。期間はおよそ1週間〜10日ほど続きます。

最初の生理はおよそ生後6ヶ月〜10ヶ月頃となり、心と体が妊娠に備える大事な変化といえるでしょう。犬が生理になったとき、次のような変化がみられます。

落ち着きがない

甘えたかと思えば急に攻撃的になるなど、情緒不安定になる傾向があります。神経質になる犬も多く、体を触られるのを嫌がることも少なくはありません。

中には、体の不調に不安を感じて、飼い主さんのそばを離れない犬もいます。

陰部をやたら舐める

体を舐める犬

生理による出血が起こると、頻繁に陰部を舐める仕草が増えます。出血が見られなくても、違和感を気にしてやたら舐める犬も多いです。

トイレの回数が増える

生理期間中はホルモンの影響でトイレの回数が増えて、頻尿になる犬もいます。トイレを失敗する回数が増える犬も少なくはありません。

その分、水をよく飲むようにもなるため、水は多めに用意しておくことをおすすめします。

食欲の変化

ご飯を待つ小型犬

犬に生理痛はほとんどないと言われていますが、どこか元気がなく、怠そうな様子が見られるかもしれません。食欲が落ちたり、逆にいつもより食べたがる犬もいます。

陰部の腫れ・乳腺の張り

発情期前の出血が始まると陰部が腫れたり、乳腺が少し膨らんだように見えることがあります。ピンク色に濃くなって見えることもあり、妊娠に向けて体が変化していきます。

犬が生理になったら?飼い主がすべき適切な対応

伏せをする犬

これから訪れる愛犬の生理に備えて、飼い主としてどのような対応をしたらいいのでしょうか。ここでは、気をつけてあげたいことをご紹介します。

できるだけ安静させる

犬が生理を迎えると、気怠さや食欲低下などに陥りやすいです。リラックスできる環境を整えて、できるだけ安静にするようにしましょう。

散歩は無理のない範囲で行い、行きたがらないようなら家の中で様子を見守ります。神経質になっている場合はあまり構わないようにして、クレートやケージをタオルで覆うなどの対応を行ってみてください。

サニタリーパンツの活用

犬の生理パンツ

出血が見られるときは、犬用サニタリーパンツの活用がおすすめです。室内を汚しにくくなり、雑菌の侵入を防げます。

ただし、サニタリーパンツは蒸れやすいので、こまめに取り替えてあげましょう。散歩中にマーキングをする癖がある場合にも、サニタリーパンツの活用が有効です。

オス犬との接触に注意する

生理中はオス犬を引き寄せるフェロモンが出ているため、思わぬトラブルや望まない交配を招く恐れがあります。ドッグランや公共の場へ出向くのは、できるだけ避けましょう。

散歩時間も、ほかの犬と接触しにくい時間帯にするなどの工夫が求められます。

異変が見られたら獣医師に相談

もし出血が止まらない、あるいは膿のようなものが出ているなどの異変が見られる場合はすぐに獣医師に相談するのが適切です。また、陰部を舐めすぎてしまうと、炎症や細菌感染のリスクが高まります。

痛がる場合や元気がなく不安な場合などにも、一度相談してみるのがおすすめです。

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