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米国とカナダを行ったり来たり…国境を自由に往復する猫に、ネット民は夢中

米国とカナダを行ったり来たり…国境を自由に往復する猫に、ネット民は夢中

国境近くに住む猫

ジャンプする猫

画像はイメージです

カナダのブリティッシュコロンビア州サウスサリーに住む猫が、米国とカナダの国境の両側で話題になっています。なぜって? このオス猫は税関職員のチェックや書類手続きを一切気にしないまま、頻繁にかつ堂々と国境を越えて往復しているいるからです。

Louis(本名は高級ハンドバックのブランドと同じLouis Vuittonです)は、灰色のトラ猫です。飼い主のDeb Tateさんによると、Louisは元保護猫で、とても人懐っこい性格です。

この猫の自宅は「ゼロ通り」にあります。名前のとおりゼロ通りは北緯49度線に沿って位置しており、ワシントン州のピース・アーチ歴史州立公園とは狭い排水路を挟んで隣り合っているほと、米国との距離が近いのです。しかも猫なので、ジャンプはお手のものです。

米国で狩りをして、カナダで食べる

蝶を追いかける猫

画像はイメージです

Debさんは最近、カナダのテレビ番組「As It Happens」でインタビューされて、こう語っています。

「この辺りの事情を知らない人には、まったくチェックされていない出入り口があるかのように見えるでしょう。でも実際は厳重に監視されています。公園の米国側には国境警備隊がいて、人々を送り返したり違反切符を切ったり、罰金を科したりしています。具体的にどんな罰則があるのかはよくわかりませんが…」

しかし罰則があろうとなかろうと、Louisは気にしません。頻繁に米国に蜜入国するだけでなく、米国側で「狩り」までしているのですから。

「冒険の成果として、獲物を持ってくることもあります。ヘビやネズミ、リスなどを持ち帰ってきたこともありますね」とDebさん。

米国メディア(幸いにも国境警備隊は関わっていないのですが)も、この猫に注目しています。ABCニュースでは、「Louisが獲物を申告せずにカナダに戻ってきた」ことを取り上げ、「こちら側で美味しい食べ物をつかまえて、向こう側でゆったりとした食事を楽しんでいる」と報道しています。

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