私には小学生の娘と幼稚園児の息子がいます。娘が幼稚園児だったころは、お友だちのおうちにお邪魔したり、わが家に遊びに来てもらったりすることもよくありました。
お邪魔するときは必ず手土産を持っていくようにしていたのですが、その手土産でちょっとしたトラブルになったエピソードをお伝えします。


手土産は当たり前
私が子どものころ、母は誰かのおうちにお邪魔するときは必ず、近くの洋菓子屋さんや和菓子屋さんで手土産を購入していました。私はそういうものなんだと思っていたので、学生の身分であっても友人や彼の家に遊びに行くときは必ず手土産を用意していました。
結婚してからは、おうちにお邪魔する場合は相手の好みだけでなく、家族構成を考えて品物を選んでいます。相手に喜んでほしいと思って悩むその時間は楽しいもので、いろいろなお店を知れて自分にもプラスになっていました。
入園して初めておうちにお邪魔することに
娘が幼稚園に入園して少し経ったころ、仲良くなったお友だちのおうちにお邪魔することになりました。第1子で勝手がわからない私は、いつも通りお邪魔するおうちの家族構成を考えて手土産を用意しました。
その日は何人かでお邪魔したのですが、それぞれが渡した手土産がさっそくテーブルに並びます。そしてお邪魔したおうちのママが包みを開けて、さあいただきましょう〜! と言ったのです。
おうちの方に食べてもらうつもりで、1つひとつのボリュームはあるけれど、少ない個数を持参してしまった私は大慌て! もちろん、それに対して何か言うようなママたちではないので、正直に話したところ、「じゃあこれは家族でいただくね、ありがとう」と自然に対応してくれたのですが、少し焦ってしまいました。

