適切な対処法
お腹の膨らみに気づいたら、直ちに動物病院を受診してください。FIPや腸閉塞、子宮蓄膿症などは、処置が数時間遅れるだけで救えなくなるからです。
受診の際は、いつから膨らみ始めたか、食欲や排泄の変化を正確に伝えてください。家での様子を動画に撮っておくのも有効です。病院では緊張して隠してしまう「呼吸の苦しさ」や「ぐったりした様子」といった症状を、正確に伝える手がかりになるからです。
まとめ
猫のお腹が膨らむ原因には、緊急性の高い病気が数多く含まれています。「太っただけ」と自己判断せず、少しでも違和感を覚えたらすぐに検査を受けてください。日頃から愛猫の体に触れ、お腹の張り具合や体型の変化をチェックする習慣が、大切な家族の命を守ることにつながります。

