どストレートな「結婚してください」
食事も終わりにさしかかったころのことです。突然、彼が店員さんと目配せ。さらに、ぐっと緊張した面持ちになりました。そして、私をまっすぐに見つめて「結婚してください」とプロポーズしてくれたのです。
私は「やっぱりキター!うれしいー!」という興奮を内心に隠しながら、「はい、よろしくお願いします」と答えました。すると、店内に流れていた音楽が陽気なメロディーに変わり、店員さんたちから「おめでとうございます」の拍手とコールをしてもらいました。
それから私たちのテーブルに、先ほど大きなカメラで撮った写真を立派な額縁に入れたものが運ばれてきたのです。私は「これのための写真だったのか~!」と感心しました。
私たちのプロポーズは、夜景・バラ・店員さんからの拍手というドラマのようなコテコテのものでした。しかし、その一連の流れがとても綿密に計画されているのを感じ、「ステキなプロポーズだったなぁ」と今でも思います。何より、あまりデートプランやお店に詳しくない彼が、プロポーズの舞台を一生懸命調べて選び、予約してくれたのだろうと想像できるので、うれしい気持ちでいっぱいです。
著者:ココロナナコ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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