【東京都杉並区】LINEを活用した女性のヘルスケア・妊活・妊娠SOS事業として「ファミワン」を継続


ファミワンは「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに、法人の従業員向け福利厚生や、自治体の住民向け支援を行うヘルスケアサポートサービス「ファミワン」などを展開している。

同社は、東京都杉並区より委託を受け、令和3年度から実施している「妊活LINEサポート事業」において、令和7年度からは3事業に拡大。「女性のLINE相談 まるっとヘルスケア」「妊活LINEサポート事業」「すぎなみ 妊娠SOS」の3事業において、利用者の満足度の高さから、令和8年度のサービスの提供継続が決定したことを発表した。

女性の様々な相談に対応

杉並区では、安心して妊娠・出産できる環境の整備に向けて、様々な支援に取り組んでいる。その一環として、令和3年度から令和6年度までは「妊活LINEサポート事業」として、妊活や不妊治療に関する相談を上限3回分まで無料で提供してきた。

令和7年度からは、相談支援を「女性のLINE相談 まるっとヘルスケア」「妊活LINEサポート事業」「すぎなみ 妊娠SOS」の3つの事業として拡大。これにより、排卵障害(月経不順)やPMS(月経前症候群)、更年期障害、骨粗しょう症など、思春期から老齢期にいたるまで様々な相談に対応できるように。

また、相談しづらいとされている予期せぬ妊娠や生理が来ない不安、緊急避妊薬(アフターピル)の処方についてなどの悩みにも対応していく。さらに、テキスト相談に加え、新たにZoomを使ったオンライン相談を実施し、回数を無制限とすることで、よりきめ細やかなサポートが可能になるとしている。

杉並区の担当者は、「杉並区では、ライフステージに応じた健康や妊娠・出産に関する不安について、安心して相談できる環境づくりを進めています。本事業を通じて、区民の皆さまが必要な時に適切な情報や支援につながれるよう、引き続き取り組んでまいります。」とコメントを寄せた。

令和7年度の実績例紹介


令和7年度には8月に、『いつかではなく今から考える「2人のための妊活・不妊治療セミナー」』というテーマでオンラインセミナーを開催。

ファミワンの不妊症看護認定看護師、胚培養士、不妊ピア・カウンセラーが登壇し、パートナー同士の考えを尊重しながら目標を共有し、迷いや不安を抱えたときも支え合っていくために、妊活・不妊治療の基本的な知識を解説した。

参加者からの声を一部抜粋すると、「基礎知識、男性視点、夫婦で取り組むコツ、質問コーナー、と多岐にわたる内容のお陰で、妊活についての理解が深まりました。とてもわかりやすく、これは不妊当事者のみならず全ての人たちに知ってほしい内容でした」といった声が寄せられているという。

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