アエレールきほくで、古布を使った温もりあふれる「甲岡千津子パッチワーク展パート2」が開催中です。
鬼北町在住で30年以上パッチワークに向き合ってきた甲岡千津子さんによる、2回目の作品展です。

鬼北町で出会う温もりのパッチワーク。一針ずつ重ねた物語を見に行こう
前回も多くの人が訪れ、手仕事のやさしい空気に包まれた作品展。
今回は大小のタペストリー約20点、バッグ約15点、季節の小物など、合わせて約50点を展示。
「この布はどんな時間を過ごしてきたのかな」と想像しながら眺めると、作品がより身近に感じられます。
特大タペストリーに息づく鶴と水芭蕉。古布のぬくもりが広がる、甲岡千津子さんの作品展
最大の見どころは、夫婦の鶴と水芭蕉がデザインされた198×230センチの特大タペストリーです。

制作期間は約1年半。大きな布の中に、一針一針ていねいに重ねられた時間が広がります。
近くで見ると細かな縫い目に引き込まれ、少し離れると鶴がゆったりと舞うような美しさを感じられます。
さらに、甥御さんののぼりをキルトに仕立てた作品も見逃せません。

大切な布が新しい形でよみがえる様子は、パッチワークならではの魅力です。
会場には、暮らしの中にそっと置きたくなる作品も並びます。


