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「田鎖ブラザーズ」意味深発言ふみ(仙道敦子)「あなたは何も心配しなくていい」の意味するもの…SNS「『クジャクのダンス』の西田尚美か」

「田鎖ブラザーズ」意味深発言ふみ(仙道敦子)「あなたは何も心配しなくていい」の意味するもの…SNS「『クジャクのダンス』の西田尚美か」

俳優の岡田将生が主人公の田鎖真役を演じ、染谷将太がその弟の稔役で共演する連続ドラマ「田鎖ブラザーズ」の第4話が8日、放送され、仙道敦子演じる山岳写真家の辛島ふみが放った何気ない一言に注目が集まった。夫・貞夫(長江秀和)への「何も心配しなくていいから」という発言は31年前に起きた殺人の謎を解く鍵になるとみられ、SNSに「何を隠したい(守りたい)の?」「やっぱり工場長が何か知ってるぞ!」などの考察が寄せられている。

「田鎖ブラザーズ」とは

2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたものの、わずか2日の差で両親殺害事件の時効が成立してしまった田鎖兄弟が、凶悪事件に向き合いながら31年前に起きた両親殺傷事件の真相を追い続けるクライムサスペンス。連続ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」「海に眠るダイヤモンド」(いずれもTBS)などで知られる新井順子氏がプロデューサーを務める。

「田鎖ブラザーズ」第4話の流れ(ネタバレあり)

第3話(1日放送)の終盤で、兄弟が31年間追い続けてきたノンフィクション作家・津田雄二(ずん・飯尾和樹)が末期ガンで入院していた病院で昏睡状態のまま死亡。津田が両親を殺したと確信していた兄弟は、動機を聞き出すことも“復讐”することも叶わず、やり場のない怒りと絶望感に身を震わせた。真相につながる手がかりはないかと、入院時の所持品を調べていくと、財布から何かの鍵と電話番号のような数字が記されたメモの切れ端が出てきた。さっそくその番号にかけると電話はつながり、殺された2人の父・朔太郎(和田正人)が働いていた「辛島金属工場」工場長の辛島貞夫の妻・ふみが出た。

そこに真の上司で、神奈川県警青委署刑事課強行犯係・係長の小池俊太(岸谷五朗)が現れ、津田の遺族が見つかるまで県警で預かると言って鍵を渡すよう指示した。小池は、事件発生当時、県警本部の捜査一課で捜査を担当していた1人で、幼かった田鎖兄弟と接触したことがあった。その鍵を使って勝手に捜査すれば処分の対象になることもあると釘を刺し、津田はやってないと真たちの見立てを否定。津田のアリバイを証明する防犯カメラの映像が見つかっていたが、その映像に捜査二課が追っていた政治家が映っていたために、外部に漏れないよう証拠として捜査資料には記載されないまま、津田は容疑者リストから除外されたという。事件後に津田が失踪した理由については、津田が取材していたのは朔太郎だけでなく、事件と同じ夜に火災が発生した辛島金属工場の周辺を探っていたらしいと教え、「まあ、事件とは関係ないと思うけどな」と付け加えた。兄弟は鍵を押収しようとする小池に、似た物を用意してうまくやってくれと無茶振りし、「そのくらいいいでしょ。あの時何もしてくれなかったんだから」と不満をぶつけた。小池は「もう時効だろ。今さら犯人見つけてどうするんだ?」と諫めるが、2人は両親が殺された真相を知りたいだけだとし、これ以上迷惑はかけないと言って鍵を渡すことを拒んだ。

焼けた工場の跡地は売り払われ、今は空き地となっていた。真は、捜査する放火殺人の重要参考人が刺殺体で発見されたため、秋田に出張になり、稔が1人でふみの自宅を訪ねた。ふみは優しく迎えてくれ、兄弟が立派に成長したことを喜んだ。事件当時、山の事故で足を負傷していたふみは、もう元には戻れないと諦めの心境で車いす生活を送っていたが、工場の火災の後、手術を受けて地道なリハビリを継続。それが実を結び、個展を開くほどまでに回復したという。稔は、津田が「文壇ノンフィクション賞」で新人賞を受賞した著書「亡骸の聲」を差し出し、「津田雄二という男を知っていますよね」と切り込んだ。ふみは「さあ…そんな知り合いいないけど…」と答え、稔が、津田がふみの連絡先を知っていたとあてると、「私の?」と驚いた。稔はさらに「事件の前、この男が訪ねてきたりしませんでした?」と追及するが、ふみは「あぁ…ごめんなさい。あの時はあまり人と会わないようにしていたから…」と返して視線を落とした。

その時、廊下を通り過ぎた貞夫を目にした稔は、立ち上がって「お久しぶりです」とあいさつ。ふみも朔太郎の息子だと紹介したが、貞夫は覇気のない表情で黙って一礼するだけで、そのまま背を向けて階段を上がっていった。稔が「すみません、少しお話を聞いてもいいですか?」と声をかけるが、貞夫はその言葉を無視。ふみは「最近、体調が悪いの。ごめんね稔くん」と謝った。その晩、ふみは貞夫にお茶を持っていき、翌週、飛騨のほうに行ってくると伝えた。そして何も言わない夫に「大丈夫よ。あなたは何も心配しなくていいから」と語り掛けた。

無表情で何も語らぬ夫・貞夫(長江秀和)…何があった?

重い障害を負っていたと思われたふみが、見違えるほどに回復していることを訝しむ視聴者は多く、第3話の終盤で個展の会場を闊歩するふみが映り込んだ時、視聴者からは大きな反響が寄せられた。この日、稔への対応もどこか怪しさを感じさせるふみだったが、そのピークは、貞夫とのやりとりで、SNSには

「貴方は何も心配しなくていいから…ふみちゃん意味深…」

「ふみさんは何を隠したい(守りたい)のだろう…」

「ふみちゃんのすっとぼけなのか、巻き込まれなのか」

「仙道敦子さんが『クジャクのダンス』の西田尚美さん要員になる可能性あるかな」

といったコメントが殺到。

その言葉の真意について、

「やっぱり辛島元工場長が何か知ってるぞ!」

「あの工場なんか悪いことやってたのかな?」

「貞夫さんは他人に知られてはいけない何かを知っていて、それをふみさんと共有しているんだろうな。もしくはふみさんが黙るように強要している?」

「従業員を助けられなかったのか、自分が引き金だったのかでふみちゃん旦那さんの抱えてる闇の深さ変わってくるけど? なんか後者っぽくないか?」

などの想像をめぐらせる人もいた。

事件の前に貞夫が朔太郎からお願いされていたことと事件に何らかの関係があるのではないかと疑う視聴者は少なくなく、この日の変わり果てた貞夫の様子から、

「工場長はアルツハイマー?」

「この夫、確実に身体だけじゃなく心がやられてるだろ。事件に関係してんだろ。奥さん、仙道敦子さんだし」

「ただの体調不良ってより“過去に囚われてる人”の空気あるんだよな…」

との考察も寄せられていた。

配信元: iza!

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