●車道走行による「渋滞」を懸念する声も
自転車の車道走行が広がることで、交通の流れへの影響を懸念する声も目立ちます。
「車で走っていると、バスが低速になることがありますが、その原因は自転車です。車もセンターライン寄りに走るので、対向車同士ぶつかりそうになります」(大阪府・70代女性)
「車を運転している側からすると、自転車が道路を走っていると、転んだらどうしようと思うとなかなか追い越せないし、自転車の後ろに長い渋滞ができているのを時々見かける」(千葉県・60代女性)
「ロードバイクの1列に長々と連なる集団も何とかしてもらいたい。さすがに5台とかになると抜けるタイミングがなかなか難しい。『何台まで』と制限がほしい。せめて3台が許容範囲です」(栃木県・50代女性)
日々道路を走るタクシードライバーからも、厳しい指摘が届きました。
「信号無視や一方通行の逆走、広い道路でも平然と逆走してきます。脇道からの飛び出しも多く、16年タクシーに乗っていますが、道路に出る時に一時停止して安全確認をしている自転車はほぼ記憶にないです。
仕事で車を使っている人は生活がかかってます。自転車から接触転倒されて怪我でもされたら、罰則で減点、罰金、免停になったら仕事ができなくなります」(神奈川県鎌倉市・70代男性)
新たなルールの導入が、自転車利用者のマナー向上につながることを期待する声は多いようです。

