SNSの投稿にゾッ!
しばらくして、A男からメッセージが届きました。
「誕生日祝いの途中で他の男のところに行くなんて、よっぽど俺に興味がないんだね」
「そっちのほうが楽しいなら、俺は必要ないよね」
そこには、私を責めるような、皮肉の混じった言葉が並んでいました。それを見て、「確かに配慮が足りなかったかも」と、自分の行動を反省しました。
――けれど、それで終わりではありませんでした。ふとSNSを開くと、A男の投稿が目に入りました。
「最悪な日。普通の人間のすることじゃない!」
怒りをぶつけるような長文。そして、その投稿には、私のアカウントがメンションされていたのです。
共通の友人たちが見ている場所で、名前を出して感情をぶつけられるという状況に、背筋が冷たくなりました。飲み会を途中で抜けた私にも、配慮が足りなかった部分はあったと思います。
でも、「気にしない」と言いながら本音を飲み込み、最終的に“誰でも見られる場所”で感情をぶつけてくるそのやり方は、私としては納得できないなと感じました。
この出来事をきっかけに、私はA男とは距離を置くことにしました。あのとき感じた、言葉と本音のズレ。それこそが、見過ごしてはいけないサインだったのだと気づきました。
著者:岡田圭/30代女性・新卒で編集プロダクションに入社後、女性誌やウェブを中心に恋愛や人間関係などのテーマで数多くコラムを執筆。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※AI生成画像を使用しています
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