まとめ
もともとの顔は猫によってそれぞれですが、私たちが「かわいいな」と感じる表情も、野良猫が見せる「険しさ、厳しさ」がにじみ出る顔つきも、その環境で生き抜くための適応の結果です。
特に元野良など苦労した経験のある保護猫を飼っている飼い主さんは「うちの子は今、本当に幸せだろうか」と悩むこともあるでしょう。そんなときには、猫の顔を見てみましょう。
いくら食べ物が豊富にあっても、緊張感が続く環境では猫の表情も硬くなります。人間との関係が良好であるのに顔つきが険しくなったら、小さな体調不良を隠している可能性もあります。喜怒哀楽の表現が少ない猫ですが、顔をよく見れば、その子の状態は意外なほど伝わってくるものです。

