犬の『元気がない』理由5選

愛犬の元気がないとき、「体調不良かな?」と心配になりますよね。犬の元気がないときに考えられる理由を紹介しているので、愛犬の状態を判断する参考にしてください。
1.一時的な疲労
普段よりも多めに散歩した日やお出かけした日、慣れない環境から帰ってきた日など、一時的な疲労を感じたときは、普段よりも元気がない様子をみせます。
このように普段とは違う1日を過ごした日は、環境の変化に犬が疲労を感じやすいので、静かで落ち着ける環境を整えて、ゆっくり休ませてあげましょう。
2.気温の変化による体力低下

気温が上昇し始める4月下旬〜5月にかけて、まだエアコンをつけていないご家庭も多いことから、犬が気温の変化に適応できず、体力が低下しやすくなります。
日によっては夏日になることもあり、犬が軽い熱中症状態になることもあるので、犬を飼っているご家庭では、気温や体感温度を基準に、早い時期からエアコンを活用し、いつでも新鮮な水が飲める環境を整えましょう。
3.慢性的なストレス
飼い主からの愛情不足や狭い場所で長時間過ごしている、お留守番が長いなど、日常で慢性的なストレスを抱えている犬は、少しずつ精神的に疲労が蓄積されていきます。
孤独感や不満から鬱を発症する場合があり、元気がない理由がうつ病だったというケースもあります。愛犬が健康的で愛情を感じられる生活を送れているか、改めて見直してみてください。
4.老化による生活リズムの変化

8歳を超えると、犬はシニア期に入ります。シニア期に入ると少しずつ体力が低下していき、寝ている時間やゆっくり過ごす時間が増えるでしょう。
そんな老化による生活リズムの変化に、飼い主が心配になってしまうことも少なくありません。しかし、他に症状がないのであれば、特別問題視することはなく、穏やかに過ごせる生活環境を整えつつ、遊びなどで程よい刺激を毎日与えてあげることを意識しましょう。
5.病気や痛みによる元気消失
他に考えられる理由として、病気や体調不良、痛みによる元気消失があります。なんらかの病気によって、体に違和感を覚えていたり、疲れやすくなったり、怪我による痛みが原因で動けないといった原因が考えられるでしょう。
この場合は、他にも症状が現れているケースが多いので、今すぐに病院へ連れて行くべきサインが出ていないか、注意深く観察してください。
今すぐに病院へ行くべきサイン

もしも以下のサインが現れている場合は、体の中で異常が生じているサインです。速やかにかかりつけの動物病院へ連れていきましょう。
ご飯を食べない 水を飲まない ぐったりしていて反応がない 嘔吐や下痢の症状が現れている 体を震わせている 苦しそうに呼吸を繰り返している上記の状態を放っておくと、脱水症状や栄養失調、さらに現在の病状が悪化するなど、危険な状態に陥りかねません。病気は早期発見・治療が重要です。少しでも違和感を覚えたら、動物病院に連れていき、相談しましょう。

