「夕飯はスナック菓子」やさしい年上彼が繰り返す奇妙な報告…その意味に気づいた瞬間ゾッ

「夕飯はスナック菓子」やさしい年上彼が繰り返す奇妙な報告…その意味に気づいた瞬間ゾッ

積み重なる違和感

気になって、「飲みに行ってほしくないの?」と聞いたこともあります。でも彼は「そんなことないよ」と笑って否定するだけ。私の考えすぎなのかもしれない――そう思いつつも、しばらく飲み会自体を控えるようになりました。


しかしある日、会社の歓送迎会があり、久しぶりに飲み会に参加することになりました。彼に伝えると、今回もあっさり了承。


「やっぱり私の気にしすぎだったのかも」と思っていた、その夜。帰宅後の電話で、彼はいつもどおりこう言いました。


「今日はスナック菓子1袋しか食べられなかった」と。

ついに明かされた彼の本音

我慢の限界を迎えた私は、思わず「なんで毎回そんなこと言うの? 本当はどう思ってるの?」と感情をぶつけてしまいました。


すると、それまで冷静だった彼が突然声を荒げて――


「君が飲み会に行くと、何も食べられなくなるんだよ!少しは僕のことも心配してよ!」


まるで駄々をこねる子どものような口調でした。


大人で余裕のある人だと思っていた彼。その姿からは想像もできないほど幼い本音に、私は言葉を失いました。あの“夕飯はスナック菓子”という報告は、心配してほしいという、遠回しなアピールだったのです。この出来事をきっかけに、私は少しずつ彼と距離を置くようになりました。


一見やさしく見える言動でも、相手をコントロールしようとする気持ちが隠れていることもあります。今回の経験を通して、「相手を思いやること」と「相手を縛ること」はまったく違うのだと実感しました。


どんなに好きな相手でも、自分の自由や人間関係を犠牲にしてまで合わせる必要はありません。違和感に気づいたときこそ、自分の気持ちを大切にするべきなのだと学んだ出来事でした。



著者:佐藤さくら/30代女性・男の子2人を育てるママ。恋に悩み、喜び、涙した数々の経験をしてきたからこそ書けるリアルな恋愛エピソードを執筆している。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)


※AI生成画像を使用しています


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