●自転車の乗り方「誰も教えてくれない」
規制の前に「教育」が必要だという声も多く寄せられました。
「小学生の頃、学校のグラウンドに白線を引き、自転車の運転技術向上のための練習をしていました。ちゃんと走行できたら、紙の『免許証』がもらえたという記憶があります」(北海道・60代男性)
「自転車の乗り方は50年以上も前に小学校で行いました。はじめに学科試験をして合格したら実技試験をして、合格証の免許証のようなものをいただきました。手信号も習いました」(神奈川県・60代女性)
「通勤で毎日自転車を使っています。低速は軽くリアブレーキをかけながらバランスをとると余裕のある運転ができます。これはバイクの教習所で教わりますが、自転車は誰も教えてくれません。誰でも乗れるものだからこそ、規制だけでなく技術や知識の教育が必要だと思います」(埼玉県・50代男性)
「ルールがなかなか浸透していないし、僕も詳しく知る機会がない」(北海道・50代男性)
こうした指摘からは、新しいルールの定着には、取り締まりだけでなく、乗り方やマナーを学ぶ機会が必要なのかもしれません。

