あなたにとって『おばあちゃん』はどんな存在ですか? きっとあなたが産まれたときからずっと深い愛情を持って接してくれているのでしょう。しかし子ども時代にその愛情の有難さに気が付ける人は多くありません。筆者の知人もまた、祖母からの愛情を当たり前だと思ってしまっていたそうですが、とあることがきっかけで感謝の気持ちを持てたそうです。
おばあちゃんの存在
物心ついた頃から私にとって祖母は『親が買ってくれない物でも買ってくれる存在』でした。
会うたびに「今日参観日だったんだって?」「習い事頑張ってるみたいだね」と些細なことでも褒めてくれて、ご褒美と称していろんなおもちゃやゲームを買い与えてくれました。
惜しみなく買ってくれる祖母を見て、私は「おばあちゃんはたくさんお金を持っているんだ! だからなんでも買ってくれるんだ!」と本気で思っていたのです。
祖母の隠れた一面
小学5年生になったある日、祖母の家を訪ねていたときのことです。
別の部屋で過ごしていた祖母に用事があり、部屋を訪ねるとそこには縫物をする祖母の姿がありました。
祖母が縫っていたのはなんと穴の開いた下着や靴下!
私は下着や靴下に穴が開けば、母から「捨てましょう」と教えられていたため、祖母の行動は衝撃でした。

