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「時すでにおスシ!?」“国民の息子・渚”中沢元紀の本領発揮もまさかの「つづく」…朝ドラ「あんぱん」千尋重ね心配する視聴者も?

「時すでにおスシ!?」“国民の息子・渚”中沢元紀の本領発揮もまさかの「つづく」…朝ドラ「あんぱん」千尋重ね心配する視聴者も?

女優の永作博美がヒロイン待山みなとを演じる連続ドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第6話が12日に放送され、みなとの一人息子・渚(中沢元紀)が仕事でスランプに陥り、親子関係がギクシャクする展開が描かれた。勉学優秀、聡明で心優しい渚を好演し「国民の息子」との呼び声も高い中沢が闇落ちしかけるストーリーに視聴者は釘付け。SNSが「頑張ってるのに上手くいかなくて心配」「中沢元紀の本領発揮回」などと盛り上がった。

「時すでにおスシ!?」とは

「マイダイアリー」「わたしの一番最悪なともだち」などの作品で知られる兵藤るりさんが手がけるオリジナルストーリーの連ドラ。14年前に夫を不慮の事故で亡くした50歳のみなとが、女手一つで育てた一人息子が社会人となった節目で、第2の人生を歩むべく「鮨アカデミー」に入学し、職人の道を目指して奮闘する姿を描く。

中沢元紀の好演に「良い子なりの『限界』の表現が良かった」

この日の放送で、鮨アカデミーで授業を受けているみなとのもとに、渚の就職先の人事担当者から電話が入った。幼いころからの夢である新幹線の運転士を目指し、JR東海に就職した渚は、静岡・三島にある研修センターの寮で一人暮らししながら研修中だったが、体調を崩して救急搬送されたという。みなとがレンタカーで三島の病院まで駆け付けると、ストレス性の胃痙攣との診断で、1週間は安静にするよう言われた。研修についていけず焦っていた渚はセンターに戻ると言い張ったが、人事担当者のとりなしもあって久しぶりに帰省して自宅で療養することになった。みなとは息子の心身を何くれと心配するも、渚は不機嫌で目も合わさず、口も利かないまま自分の部屋にこもってしまった。みなとから看病のためにアカデミーを欠席すると言われた渚は驚き、構わず自分の生活をしてほしいと世話を拒否。「こうなるから嫌だったんだよ。ほっといて」と突き放した。

翌朝早く、渚は身支度を整えて三島に戻ろうとした。研修の進捗よりも体調を整えるほうが大事だと引き止めるみなとに、渚は「俺が置いてかれて運転士になれなくても同じこと言えるの? 散々プレッシャーをかけてきたくせに…俺のこと『立派』とか、『誇り』とか、『新幹線乗るの楽しみ』とか…もう、いい。どうせ話してもわかんないから」と吐き捨てて、靴ひもを結んだ。いつも穏やかな息子の荒れように驚きつつ、「会社で何かあった? お母さんいつでも渚の味方だから。お母さんの前では強がらないで。渚を守ることだけがお母さんの使命だからさ」と寄り添おうとするみなと。

そしていつものように渚の背中に手を置くと、渚は弾かれたように立ち上がり「重いんだって! そういうのが全部! そうやって背中触るのやめて! お父さんが死んでから毎朝毎朝…『行ってらっしゃい』が言えなかった? 知らないよ、そんなの俺に関係ないでしょ? ずっと嫌だった、その手が。『頑張れ、頑張れ』って呪いかけられてるみたいで」と長年抱え続けた胸の内をぶちまけた。その言葉に深く傷ついたみなとは、泣き出したい気持ちを必死でこらえ、「今日ぐらいは休みなよ」と返すことしかできなかった。

息子の言葉が胸に刺さったみなとは、アカデミーの授業も上の空。父親がいない分頑張ってほしいという思いをどこかで息子に押し付けていたかもしれないと反省するみなとを、講師の大江戸海弥(松山ケンイチ)や、親友の磯田泉美(有働由美子)、行きつけのスナック「べてらん子」のママ・小宮山蘭子(猫背椿)、クラスメイトの柿木胡桃(ファーストサマーウイカ)が気遣った。親身にアドバイスしてくれる仲間たちにみなとは感謝した。

泉美から電話で呼び出された渚がべてらん子に向かうと、みなとはすっかり泥酔してソファに突っ伏していた。迎車のタクシーを待つため、渚と一緒に店の前に出た大江戸は、みなとがアカデミーの授業を楽しんでいると伝え、体験授業のイベントに誘った。みなとをタクシーに乗せ、自宅近くまで帰ってきた渚は、へべれけで足元のおぼつかない母を見かね、背負って階段を昇った。息子の背中で、みなとは「ごめんね」と謝った。

渚は翌日の体験授業に参加して握りずしに挑戦。いつの間にか夢中になるが、なかなか思うようには握れない。肩を落とす渚に、大江戸は自分の修業時代の最初はもっと下手で、「才能ない、やめちまえ」と言われたこともあったが、鮨が好きだから何と言われても続けられたし、好きなことに集中していると失敗も楽しいものだと言われ、ハッとする。また、みなとのクラスメイトで大江戸の助手を務めた森蒼斗(山時聡真)は、みなとの人柄を「あんな人がお母さんでうらやましい。ほどよく温かい足湯のような人」と絶賛した。

渚は、父が母とケンカした翌日によく買っていたケーキを買って帰宅。みなとも同じもの買って渚の帰りを待っていた。親子3人でケーキを囲んだ思い出に浸りながら、2人は互いに謝罪して和解したが、みなとが、「渚、会社で…」と言いかけると、渚は「言わないで! ごめん…もう少し待ってて」と制止。みなとが「はい…」と受け入れ、気まずい空気が流れたところでドラマは幕を閉じた。

渚が研修で苦戦している様子はこれまでも描かれており、そのたびに視聴者が彼を心配。この日、彼を軸に据えたストーリーは大きな反響を呼び、SNSには、

「めっちゃ頑張ってるのに上手くいかなくてメンタルが心配」

「人一倍真面目なのに、結果出ないの辛いよね」

「渚くん(元紀くん)背中デカくてめろめろ」

「渚のおんぶでふたりで階段上がってくの泣く」

「いい息子やー おい! 世の中の独身女性よ! こういう子を旦那にするんだ!」

といったコメントがズラリと並んだ。

また、渚の悩みが持ち越される意外な結末には、

「ラストの間がすてきだなぁ」

「良かった今週でカタ付かないところ含めて」

「これで全てがオールオッケーではないのがリアルだ」

「もうちょっと待っててってことは時が来たら自分で言おうとしてるのかな」

「ゆっくりでいいんだよ、渚くん」

などの反響が寄せられていた。

親なら誰もが夢見るであろう「理想の息子」を体現する中沢の好演は、

「ちょっと病みかけというか、良い子の、良い子なりの『限界』の表現が非常に良かった」

「中沢元紀の本領発揮回」

とこの日も大好評。NHK連続テレビ小説「あんぱん」(2025年)の柳井千尋や、現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で演じた織田信勝と、心優しく誠実だが悲劇的な最期を迎える好青年の役が続いたこともあり、

「きまじめすぎる中沢元紀は、早死にしそうで心配だ。(さすがにこのドラマでそれはないだろうけど…)」

という書き込みもあった。

配信元: iza!

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