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「まとめ洗い」と「こまめ洗い」どっちが水道代の節約に? 洗濯のプロが意外な回答

「まとめ洗い」と「こまめ洗い」どっちが水道代の節約に? 洗濯のプロが意外な回答

洗濯研究家の平島利恵です。

あなたは洗濯をする時、まとめ洗い派ですか、こまめ洗い派ですか。

「水道代がもったいないから、週末にまとめて洗う」という人も多いかもしれません。

まとめ洗いのデメリット

結論からお伝えすると、おすすめは『こまめ洗い』です。実は、まとめ洗いが『損』になっている場合もあるんです。

汚れが落ちにくくなる

『タオルを持つ女性』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

服を脱いでから洗うまでの時間が長いほど、汚れが繊維に染み込んでいきます。

時間が経った汚れは落ちにくく、黄ばみやニオイの原因に。

詰め込みすぎると洗えない

『洗濯物がたくさん入った洗濯機』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

まとめ洗いで洗濯機にパンパンに詰め込むと、洗濯物が動かず、汚れが落ちません。

目安は、縦型で洗濯槽の7〜8割、ドラム式は5割まで。

特にドラム式の場合はドラムを回転して衣類を叩き落として洗うため、余裕が必要です。

『節約』のつもりが逆効果?

『汚れた白いポロシャツ』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

「水道代を節約したいからまとめ洗いする」という気持ち、とてもよく分かります。でも、考えてみてください。

汚れやニオイが落ちなくて洗い直したり、黄ばんでしまって服を買い直したり…そのほうが、よっぽどコストがかかるんです。

こまめに洗って汚れを蓄積させない。これが、実は一番節約になります。

それでもまとめ洗いしたい人へ

とはいえ、忙しくてこまめに洗えない時もありますよね。その場合は、こんな工夫をしてみてください。

1.汚れがひどいものだけ先に対処

『衣類のシミ抜きをする女性』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

汗をかいた服、シミがついた服だけでも、その日のうちに洗う。これだけで黄ばみやニオイの定着を防げます。

2.脱いだ服を洗濯機に溜めない

『洗濯機』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

洗濯機の中に脱いだ服を溜めるのはNG。湿気でカビや雑菌が繁殖します。通気性のいい洗濯カゴに入れましょう。

3.濡れたタオルは干してから

『部屋に干したタオル』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

濡れたまま放置すると雑菌が増えます。すぐに洗えない時は、一度干して乾かしましょう。

配信元: grape [グレイプ]

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