ロングセラーとして、長年愛され続けているハイブランドの名品。大人カジュアル派のスタイリスト・佐藤かなさんが愛用しているものは、果たしてどんなもの?
「娘たちに譲り渡せるロングセラーを選ぶようになりました」
「最近、初めて衝動買いを経験しましたが(笑)、基本的には憧れの気持ちを抱きながら、その時がやってきたらワードローブとして取り入れるスタンスです」とかなさん。
「年を重ねるにつれ、2人の娘たちに譲り渡せるかどうかも考えるようになり、バッグやスカーフ、パールネックレスのような小物を選ぶことが増えました」
「基本的にオールシーズン使えるものばかりですが、特に装いがシンプルになる春夏では、ひとつ加えるだけでカジュアルを格上げしてくれる役割も果たしてくれます」
暑い季節は【エルメス】“カレ90”を斜めがけしてアクセントに
「10年以上前から使い続けているのが、【エルメス】の“カレ90”。気温が上がり始めたいまは、首には巻かず、たすきのように斜めがけしてオールブラックコーデのワンポイント役として投入しています」
バックスタイルも抜かりなくおしゃれ!
シルク100%ならではのさりげないツヤも上品。コットンTシャツとの異素材ミックスでメリハリがつき、コーディネートに奥行きが生まれます。そして、よく見ると単なる花柄ではないようです。
「誰もがわかる英文を、花でデザインしている遊び心に惹かれました!」
ほかにも、セレクトショップで見つけたヴィンテージの王道柄と、架空の万博を描いた柄も出番が多いのだとか。
「ピンクがアクセントカラーになった万博柄は、幼馴染がプレゼントしてくれたものなので、より思い出深いスカーフ。90㎝の正方形で大判だから、パンツのベルトループに通して、ベルトのように使ったりもしています」

