
東京都あきる野市の秋川渓谷エリアで、6月6日(土)〜7月5日(日)に「南沢あじさい山」と「わんダフルネイチャーヴィレッジあじさい山」を主会場にして「秋川渓谷あじさいまつり 2026」が開催される。
災害・獣害被害にあった両あじさい山が連携

豪雨により被害にあった山の模様
秋川渓谷エリアにある「南沢あじさい山」と「わんダフルネイチャーヴィレッジあじさい」。両山は近年、異常気象による豪雨災害や、イノシシやシカなどの獣害被害に見舞われている。

豪雨により被害にあった山の模様

夜、あじさいを食べに来るシカ
2019年には、台風19号による甚大な被害も受けた。「南沢あじさい山」の後継者となった企業「do-mo」は、「わんダフルネイチャーヴィレッジあじさい」に対し連携の声をかける。

豪雨により被害にあった山の模様
これがきっかけとなり、また多くの人からの再開の要望を受け「秋川渓谷あじさいまつり」がスタートした。
あじさいの楽園・南沢あじさい山

会場の一つである「南沢あじさい山」は、この地で暮らしていた南澤忠一氏が両親の墓までの道のりを「あじさいでいっぱいにしよう」と植え続けた山。

南澤忠一氏
南澤氏は訪問者の喜ぶ顔を見たくて50年もの間、あじさいを植え続けた。山に咲くあじさいの数は、15,000株を超える。

南沢あじさい山を管理する南嶋祐樹氏(右)
あじさいの種類は50種類以上におよび、なかには国内でも見られる場所が少ない珍しい品種もあるという。
南沢あじさい山の入場料は、おとな(中学生以上)600円、こども(小学生)400円で、未就学児は無料。
