お笑いコンビ、南海キャンディーズ、山里亮太(49)が14日、MCを務める日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金・午前9・0~)に生出演。木曜レギュラーを務めるお笑いコンビ、サバンナの高橋茂雄から、お笑い芸人の中山功太(45)との関係を巡る騒動について振るよう求められる一幕があった。
高橋はMCのフリーアナウンサー、武田真一(58)とのオープニングトークを終えた山里に向かって「山ちゃん山ちゃん、俺のこと触れとかんとあかんやろ?」と要望。山里と中山は吉本総合芸能学院(NSC)大阪22期生の同期ということもあり、高橋が言及を期待するような形でトークが展開された。
サバンナ高橋「飯行く約束もできてる」
高橋から騒動への言及を促された山里は、「もう二人でしゃべったんですよね。じゃあもう終わりじゃないですか」と指摘。しかし、高橋は「ちゃんとしゃべってて、もう何のわだかまりもなくて、飯行く約束もできてるんですよ。なので…山ちゃんもよかったら一緒に」と、すでに和解に至っていることを強調しつつ、山里を食事に誘った。
この誘いに対し、山里は即答するかと思いきや「一回…考えていいっすか?」とまさかの保留。この絶妙な返しにスタジオは大爆笑が巻き起こった。
話題は食事会の場所に及び、高橋が「B’zが流れる店、知らないっすか?」と尋ねると、山里は「えーと、(ブラックマヨネーズの)小杉(竜一)さんに聞いておきます。もしその時は。じゃあ八木さんもぜひ」と、高橋の相方である八木真澄の同行も提案。高橋も「一緒にですね」と応じた。
山里は「私も何か参考になることは言えそうな過去がいろいろございますので」と、相方のしずちゃんとかつて不仲だったころを想起させる自虐を交えてコメント。番組は次のコーナーの話題へと移った。
「坂本龍馬のような動き」
山里は「DayDay.」が始まる8時間前、TBSラジオの「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水・深夜25時~)で今回の騒動に言及していた。
番組冒頭、山里は「私が言うのもなんですけどね」と前置きしつつ、自身の過去を振り返り、「まあひっくるめて言うと、八木さんすごいっていうことになりますけども」と、今回の騒動の仲裁に入った八木の立ち振る舞いを絶賛した。
中山との間で、お互いが謝罪し和解に至った経緯を説明するなかで、山里は「八木さんが坂本龍馬のような動きをされて。当人同士が解決したということなので、よかったな」と安堵。八木を「昔からほんと優しくて面白い人」と振り返った。
山里には、今でも忘れられない八木とのエピソードがあるという。それは2019年7月、山里が結婚した直後のこと。サガテレビの開局50周年記念特番「ここから先がおもしろい!4時間生放送スペシャル」で、山里が司会を務め、ゲストに銀シャリ、そしてJR佐賀駅で「筋肉かき氷隊」のリーダーとして八木が出演していた時のことだ。
「あの人多分見てたよな」
生放送前の楽屋で銀シャリの鰻和弘から、雨上がり決死隊(当時)の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号(当時)の田村亮が会見を行うというニュースを聞かされた山里。これが反社会的勢力の会合に参加したとされる闇営業問題の謝罪会見だった。生放送中と重なる歴史的な会見に、山里と銀シャリが「気になるな」と動揺していたところ、八木が立ち上がり一喝したという。
「おい、お前ら、何考えてんだよ。サガテレビさんの周年記念で、生放送特番任せてもらってね。その出てるやつが生放送中にそんなことを気にするなんていうことを、それはどうなんや」
「氷」と書かれたシャツを着て正論を吐く八木の姿に、山里たちは「すみません」と謝り、生放送に集中することを誓った。しかし、いざ中継で八木を呼び出すと、八木はつかみの一発ギャグ「ブラジルの人聞こえますかー!」ではなく「ブラジルの人聞いてますか?」と出だしでトチってしまった。
その様子に山里は銀シャリの2人と「あの人(会見を)多分見てたよな」と話したといい、しかも八木はスタジオに戻らずに佐賀駅からそのまま帰路についたという。改めて今回の騒動についても「よからぬ燃え方をしないことを祈っています」と案じた。
最後に山里は「先ほどから喋ってた内容がですね、お前が言うな案件ばかりで非常に申し訳ございません」と自虐を飛ばし、話題を締めくくった。

