愛犬にタラを食べさせる際の注意点

必ず加熱する
新鮮なタラは、身に透明感がありアンモニア臭がしません。しかしタラは鮮度が落ちやすくアニサキスなどの寄生虫も多いため、どんなに新鮮でも必ず加熱しましょう。
必ず生ダラを使用する
必ず生ダラを使用しましょう。塩ダラや人用の加工品は塩分が高く、犬に有害な添加物が使われている可能性もあります。
骨を取り除く
タラは小骨が多いので、事前に骨を取り除きましょう。
皮と身の間に栄養が凝縮されているため、皮はついたまま食べさせるのが理想的です。ただし皮が飲み込みづらい場合は、骨と一緒に皮も取り除いてあげましょう。
アレルギー症状の有無を確認する
アレルギーのリスクは低いとされていますが、発症には個体差もあるため最初はごく少量から与え、様子を見ながら増やしていきましょう。愛犬がアレルギーや持病を持っている場合は、かかりつけの獣医師に相談して与えるかどうかを決めましょう。
量の調整
食事全体のバランスを保つこと、1日の総摂取カロリーや摂取上限値を超えないようにするため、基本の食事は総合栄養食とし、その内の10%以内の範囲でトッピングや副菜、おやつとしてタラを利用すると良いでしょう。
参考までに、犬の体重別1食当たりのタラの目安量をお示しします。タラ一切れは約80gですので、大型犬でも1食につき一切れ程度になります。
犬の体重別1食あたりに与えるタラの目安量
超小型犬(体重2〜3kg):約5〜10g
小型犬 (体重4〜6kg):約10〜20g
小〜中型犬(体重7〜10kg):約20〜30g
中型犬(11〜15kg):約30〜40g
中〜大型犬(16〜25kg):約40〜60g
大型犬(26kg以上):約60〜80g
まとめ

良質なタンパク質を摂取できる魚は、犬にとっても大切な食材の一つです。特に白身魚のタラは、低カロリーでアレルギーのリスクも低いとされ、良質なタンパク質やビタミン、ミネラルなども摂れる健康的な食材です。かかりつけの獣医師と相談しながら、タラを上手に活用して愛犬の健康をしっかり管理しましょう。

