初めて好きな人ができた小6の娘。勇気を振り絞ってLINEで伝えた「好き」の2文字は、一瞬にしてスクリーンショットに撮られ、友人グループへと拡散されてしまって……? 筆者の友人から聞いたお話です。
スマホ世代の初恋
小6になった娘に、初めて好きな人ができました。
今の時代、想いを伝える手段はLINEが当たり前のよう。
親世代とは違うスピード感に驚きつつも、私は娘の純粋な恋心をそっと見守っていました。
娘は画面越しに勇気を振り絞り、思いを込めた告白を送信しました。
しかし、初恋の結末はあまりに無慈悲なもので……。
踏みにじられた告白
ある日のこと、娘から相談をされました。
「最近告白したんだけど、LINEで告白なんてしなきゃよかった」と。
理由を聞いて驚きました。
相手の子は、娘の告白画面をすぐさまスクリーンショットに撮り、「告白されたんだけど、どうしよう」という相談とともに友人たちのグループLINEに転送したというのです。
娘がその事実を知ったのは、恋が実らなかった後のこと。
勇気を振り絞り、やっとの思いで送り、誰にも知られたくなかった告白。
それが、画像データとして他人のスマホに共有されていたのです。

