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「お母さんなんていなくなればいい」 25歳自閉症の息子の“暴言”に動じない理由 「言葉の自傷」と向き合う母の“境地”

「お母さんなんていなくなればいい」 25歳自閉症の息子の“暴言”に動じない理由 「言葉の自傷」と向き合う母の“境地”

「励まし」が刃になることもある

 うつ状態の人が「死にたい」「消えたい」と訴えているとき「元気出して」「みんな頑張ってる」と声をかけると、かえって追い詰めてしまうという話を聞いたことがあります。

 この場合、まずは「死にたいくらいつらいんですね」「消えたいと思ってしまうのですね」と受け止め、そばにいることが大切だといいます。息子への対応も、私はそれに近いものだと感じています。

 体の自傷も、言葉の自傷も、基本は終わるのを待つしかありません。親ができるのは、事態を早く収めようと動かないことだと、今は思っています。

 どうしても長引くときは、何も言わずにぬるめのお風呂を用意し、入浴を促します。温かさで気持ちが切り替わり、自傷の時間が短くなることが、わが家ではよくあります。

 自閉症のお子さんがいて、自傷行為に心を痛めている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

配信元: オトナンサー

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オトナンサー

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