同級生の家に久々に行ったとき、彼が一枚の手紙を手に「同じクラスのA、結婚したんだぜ」と私に見せてきました。これは、「世間、狭すぎ!」と思わずにはいられなかったエピソードです。
まさか…知り合い!?
同級生の彼が私に見せてきた、手紙に同封されていた写真を「どれどれ」とのぞき込むと、「えっ!」と思わず声が出そうになった私。心臓がドキドキと高鳴りながら、奥さんの顔を見て心の中で「ウソだろ…」とつぶやきました。そこに写っていたのは、昔の地元の先輩の元彼女。当然、私も面識がある人でした。
同級生から「今度、家にお祝いを持って行くんだけど、お前も行くだろ?」と聞かれ、頭の中がぐるぐる回り始めました。いろいろな複雑な思いが、まるで音を立てているようで「そうねー」と答えるのが精一杯でした。
なんとなく会わずにいた
結局、プレゼントだけを買って同級生に渡すことにしました。「今、家のほうでバタバタしてるから、ごめんね。よろしく言っといて」とごまかしました。あれから早15年。まだ奥さんとは遭遇していないし、仲間内の誰にもこのことは言っていません。

