指定薬物「エトミデート(通称:ゾンビたばこ)」を使用したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われ、15日に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた元広島東洋カープの羽月隆太郎被告(26)。判決から一夜明けた16日、羽月被告のものとみられるXアカウント(@hatsuki0419)が更新され、近日中に自身の口で真相を語る場を設けることを予告した。
熱心な広島ファンで知られる人物によれば、「羽月、現役の頃からフォローしてたしユーザー名も高校時代から変わっていないので、アカウント自体は本物。乗っ取りパターンは無くもないけど、乗っ取りにしては投稿内容が普通すぎるので多分本人」とのことで、本人のアカウントである可能性は非常に高いとみられる。
同アカウントのアイコンとヘッダー画像には、カープの選手時代にプレーしている写真が使用されている。しかし、ヘルメットのCマークや、ユニホームの胸に入った球団ロゴは不自然に塗りつぶされていた。今年1月の逮捕に伴い球団から契約解除された事実を踏まえての措置とみられるが、この異様なアイコンに対し、ネット上のファンからは冷ややかなツッコミが殺到した。
「まずはその練習着みたいなアイコンについて教えてください」「まず軽率なアイコンで草」「反省してたらそのアイコンにしないんだよなぁ…」といった手厳しい声が相次いでいる。また、「ぶっちゃけ裁判スポナビコラとか傍聴席にグッズつきのカープファンがたくさんきたこととかにどう思ってるのか知りたいです」など、初公判に多くのファンが詰めかけたことに対する本人の心境を問う声も上がっている。
投稿では、まず「この度は、私の軽率な行動により、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまっていること、深くお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて、「様々な憶測や報道が出ている中ではありますが、近日中に、今回の件について自分の言葉でしっかりお話しさせていただく場を設ける予定です。詳細は改めてお知らせします」と綴り、自らの口で騒動の真相について語る意向を明らかにした。
羽月被告は15日の初公判での被告人質問で、「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と衝撃の爆弾供述をしたばかり。この発言により、球界やネット上では他選手の関与を巡る「犯人探し」や、球団の管理体制に対する様々な憶測が飛び交い、大炎上状態となっている。
投稿にある「様々な憶測や報道」とは、まさにこの法廷での供述に端を発した騒動を指しているとみられる。法廷という公の場で他選手の関与をほのめかした同被告が、自らの言葉で何を語るのか。法廷では語りきれなかった具体的な経緯や、“他の選手”に関する更なる爆弾発言があるのかどうかに、野球ファンの視線が集中している。

