義母への嫌悪感が募る
Ⓒママリ
「あら、いいじゃない。せっかく作ってきたんだから」
義母は、私がぐったりしている様子を見てこういった。
「なずなちゃんも妊娠中だし、こういうことがあると大変で気が滅入るのよね?でも、こんなの妊娠中の母親ならだれでもやってることよ。なずなちゃんだけじゃないんだから、そんな顔しないで明るくしてないとね!」
この言葉に、私は怒りや悲しみを通り越して、虚無感を感じた。 義母は、私の体調を心配しているのではなく、ただ自分のものさしで「頑張りが足りない」と思い込んでいるだけなのだ。
この一言で、私は完全に心を閉ざした。こういうことを話しても夫は「お母さんなりに心配してくれてる」と言うが、私はそうは思えない。私は、もう二度と義母に心を許すまいと心に誓った。
あらすじ:善意の押し付け
義母の「みんなやってることよ」という言葉は、なずなさんにとって決定的な一言でしたね。善意の押し付けが、いかに人を追い詰めるか。このシーンでは、優斗さんが味方になってくれないことにも、胸が締め付けられました。これから、なずなさんはどのように自分を守っていくのでしょうか。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)

