「残り全部私のね♡」デパ地下で娘と並んで待っていたのに割り込まれ→その後の展開に言葉を失ったワケ

「残り全部私のね♡」デパ地下で娘と並んで待っていたのに割り込まれ→その後の展開に言葉を失ったワケ

店員さんまで…まさかの対応にがっかり

女性が割り込んだことに明らかに気づいているはずの店員さんが、笑顔でこう言ったのです。


「はいよ! じゃあ、残り全部ね!」


店員さんは、並んでいる私と一瞬目が合ったにもかかわらず、それを完全にスルー。そのまま割り込み女性と「お得に買えちゃったわ~」「毎度あり!」と楽しげに会話を弾ませながら、手際よくマグロ丼をすべて袋に詰め込んでしまいました。


娘たちは小さな声で、「なんで?」「並んだのに、私たちは買えないの?」と納得いかない様子で聞いてきました。


しかし、揉め事を起こす勇気も出ず、私は「ごめんね、ちゃんと並んだのにね。売り切れちゃったみたいだから、また今度にしよう」と伝え、悔しさとモヤモヤを抱えてその場を立ち去るしかありませんでした。

わが子の純粋な正論が、胸に突き刺さる

「マグロのごはん、買えなかったね……」
次女が寂しそうに私の顔を見上げて言いました。せっかくお行儀よく待ってくれていたのに、悲しい思いをさせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいに。


すると、長女が私の手をギュッと握り、こう言ったのです。


「でもママ、ちゃんと順番こで並ばないとダメなんだよね? あのおばちゃん、並んでなかったもんね。私、ちゃんと並べたよ!」


子どもの純粋で真っ直ぐな言葉に、ハッとさせられました。
大人の都合や理不尽な割り込みにモヤモヤしていたけれど、娘は「ルールを守ることの大切さ」をちゃんと理解していて、驚くほどの成長を見せてくれたのです。


あのとき、もし私が勇気を持って「先に並んでいます」と伝えていれば、子どもたちに大人の理不尽な姿を見せずに済んだのかもしれません。自分が正しいときには、大切な子どもたちの前でこそ、毅然として声をあげる勇気を持たなければいけないなと痛感した出来事でした。



著者:堀川京香/30代女性。2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

※AI生成画像を使用しています


提供元

プロフィール画像

ベビーカレンダー

『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。 妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。 日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。