Q. 便秘になりやすい犬種はある?
A.犬種による差は ほとんどないと考えて
便秘は犬種そのものの体質差よりも年齢や病気の有無、生活習慣の影響が大きいと考えられます。ただし、未去勢のオス犬やダックスフンドやビーグルなどは会陰ヘルニアや消化器疾患といった病気になりやすく、便秘につながるケースはあります。
Q. 便秘予防にサプリメントは有効?
A.与えてOK 。ただし万能では ないので選び方に注意
食物繊維系や乳酸菌など、腸内環境のサポートに役立つサプリはありますが、体質に合わないものを選ぶと、かえって便がかたくなり便秘を悪化させる可能性も。説明書をよく確認し、必要に応じて獣医師へ相談を。
7才を過ぎたら年に2回のドッグドックで健康管理を
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
7才以降は年に2回対面で健康を相談する機会をもちましょう。さらに10才以降は季節ごとの健康チェックを習慣にすることで、腸だけでなく体全体の異変を早期に見つけやすくなります。費用的な負担が大きい場合はかかりつけ医と相談して検査項目を分けるのもひとつです。
いかがでしたか?気になる点は獣医師に相談し、愛犬との様子を見守っていきましょう。
お話を伺った先生/野矢雅彦先生(「ノヤ動物病院」院長)
参考/「いぬのきもち」2026年3月号『知らないと見落とす!便秘の落とし穴』
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
