翌日の電話で、まさかの…!
帰宅後も彼からは「無事に着いた?」「体調大丈夫?」と連絡があり、申し訳なさと同時に、そのやさしさが心に残りました。
そして翌日、「体調はもう大丈夫?」と電話をくれた彼。改めて謝罪とお礼を伝えると、少し間を置いて、思いがけない言葉が返ってきたのです。
「昨日のことも含めて、もっと一緒にいたいと思った。よかったら、付き合ってください」と――。
まさか、あんな失敗をしたあとに告白されるなんて思っておらず、驚きで言葉が出ませんでした。その後、私たちはお付き合いをスタート。今ではあの初デートの出来事も笑い話になり、共通の友人たちの間では“伝説の初デート”として語られています。
当時はただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、彼にとっては「あの状況で引かなかったのは初めてだった」とのこと。
完璧な自分を見せることができなくても、そのときにどう向き合ってくれるかで相手の本質は見えてくるのだと実感した、忘れられない初デートの思い出です。
著者:桜田麗香/20代女性・結婚2年目、フリーランスでピラティスインストラクターとして働いている。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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