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【神奈川県湯河原町】言語聴覚士を目指す学生に向けた「オーティコン補聴器 みみともサマーキャンプ」開催


世界的な聴覚ケアグループ、デマントの補聴器旗艦ブランドで、120年以上の歴史をもつオーティコン補聴器は、次世代の聴覚ケア専門家を育成する、言語聴覚士を目指す学生向けの人材育成プログラムとして、「オーティコン補聴器 みみともサマーキャンプ」を8月6日(木)~8日(土)に開催する。

なお、同イベントは今年初めて開催場所を変更し、自然に囲まれた神奈川県湯河原町の研修滞在型施設「グランレクトーレ湯河原」にて実施する。

聴覚の専門家が不足している日本

オーティコン補聴器は、常に聴覚ケア技術の限界に挑み、聞こえに悩みを抱える人々の人生を変える補聴器技術を開発している。また、聴覚の専門家と連携し、世界中のより多くの人々に質の高い聴覚ケアを提供している。

日本では50年以上にわたりビジネスを展開し、国内の補聴器装用率の改善に向けて、先進的な製品の市場投入に加え、専門家への情報提供や一般の人々への聴覚ケアに関する啓発活動を行っている。

日本は世界に先駆けて高齢化が進んでいるにもかかわらず、補聴器装用率は最新のJapanTrak2025において15.6%と、欧米諸国と比較して低い水準にある。その理由はさまざま考えられるが、「聴覚の専門家の不足」が大きな要因の一つであるといわれている。

日本には、海外でいうオーディオロジストに該当する国家資格がなく、聴覚の専門家が不足している。これに相当する資格として言語聴覚士があげられるが、聴覚を専門とする言語聴覚士は全体の約10%程度にとどまっているといわれている。

聴覚ケア専門家を育成するサマーキャンプをスタート

この課題解決に向け、オーティコン補聴器は未来の聴覚ケアを支える専門家の育成と業界の活性化を目的として、2019年にサマーキャンプを開始した。今年で8回目の開催となる。(うち2020年、2021年はコロナ禍のためオンライン開催)。

同イベントでは、聴覚を専門とする言語聴覚士、オーディオロジスト、補聴器適合判定医など、第一線で活躍する国内の専門家による講演を通じて、聴覚領域における言語聴覚士の果たす役割や重要性、将来の活躍の場や可能性についても伝える。あわせて、デマントがもつ最新の知見や機器に触れられる特別なコンテンツを多数提供。さらに、参加者から最も評価されている点として、「同じ志をもつ仲間に出会えること」が挙げられている。

イベント終了後も情報交換を行うなど、同じ目標に向かって切磋琢磨する関係が築かれていることが報告されている。

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