
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、絵本画家・柿本幸造氏の画集『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと 新装版』のパネル展を、5月7日(木)~6月2日(火)の期間、東京・神保町にある「ブックハウスカフェ」で開催している。
また、5月27日(水)には、柿本氏の生誕110年を記念してトークイベントも実施する。
柿本幸造氏について

柿本幸造氏は、1915年、広島県生まれ。学習研究社(現Gakken)の月刊絵本をきっかけに絵本の世界へ入り、月刊絵本や絵本の挿絵など、優しさとユーモアにあふれた絵を描き、Gakkenの児童書出版の歴史において、かけがえのない時代を築いた絵本画家だ。
主な作品に小学国語教科書『くじらぐも』(作:中川李枝子氏/光村図書)、『どうぞのいす』(文:香山美子氏/ひさかたチャイルド)、『どんくまさん』シリーズ(文:蔵冨千鶴子/至光社)、『どうぶつだあれかな』(文:はせがわさとみ氏/Gakken)、『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと』(Gakken)などがある。
パネル展の概要

柿本氏が2025年に生誕110年を迎え、記念画集『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと 新装版』3,300円(税込)が刊行された。刊行を記念し、「ブックハウスカフェ」でパネル展が開催されている。
パネル展では、代表的な絵本のほか、初期の月刊絵本の貴重な絵や、担当編集者が掘り起こした絵本の絵などをパネルで見ることができる。
画集には、生前の貴重なインタビューや素顔を知る人のエッセイ、アトリエ風景も掲載。手に取って、同氏の絵の魅力を味わってみよう。
