大好きな人との結婚生活。しかし、一緒に暮らし始めてから夫の態度が急変したり、細かすぎるマイルールを強要されたりして、「こんなはずじゃなかった…」とストレスを抱えてしまうこともありますよね。今回は、読者が経験した「夫の発言に言い返したエピソード」を紹介します!
結婚後、豹変した夫
結婚して2カ月ほど経ったころ、もしかしたら彼は「亭主関白なのかもしれない」と思い始めました。
私が物を出しっぱなしにしてしまうと、「こんな場所に置いておくなよ。邪魔だ!」と言われるようになりました。言い方はきつかったのですが、夫の言っていること自体は間違っていなかったので、夫に黙って従っていました。
しかし、夫の態度は日に日に悪化していったのです。私が洗濯をしていると「洗濯機がうるさくて休まらない!」と怒ったり、ごはんを作っても「味が薄い!お前は料理もできんのか?」「こんなもの食えるか、無能め!」と暴言を吐いたり……。
交際中はおだやかだった夫の豹変ぶりに、私はただただ驚いていました。そこから半年ほど我慢しましたが、ある夕食で「またこんなものか。食欲がわかないから、ガッツリとしたご飯をコンビニで買ってきてくれ」と言われたときに我慢できず……。
思わず夫を掴み、「こっちはお前のために時間を割いて一生懸命料理してるんだよ! ごはんがもったいないだろうが!」と、私は勢いのまま夫をソファーへと投げ飛ばしてしまいました。
これまで黙って従っていた私が怒ったことに、夫はとてもびっくりしたようで、しばらく固まったあと青ざめながら「ごめん」と小さく謝ってきました。
夫には秘密にしていましたが、実は学生時代、地元で負けなしと言われるほど喧嘩が強いことで有名だった私。当時の経験で培われた迫力が夫にも伝わったのだと思います。この出来事があってから、夫が文句を言うことはなくなり、結婚前の大人しい夫に戻りました。
過去のことは墓場まで持っていくつもりで、これからも夫には秘密にしておくつもりです。
◇ ◇ ◇ ◇
昔の経験がまさか結婚生活で活かされるとは思っていませんでした。しかし、はっきりと態度に出したことで夫は暴言を吐かなくなり、今は気持ちがラクですし、とてもすっきりしました。
著者:灰ジン
イラスト:おんたま
続いてのお話は、夫の細かすぎるこだわりに我慢できなくなってしまった妻は……?
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