“兼用家具”で狭くてもすっきり!
模様替え後、大場さんは完成した部屋を見て回りながら、それぞれの悩みに対する解決策を丁寧に解説していきます。
まず1つ目の悩み「レイアウトが難しい」については、“兼用家具”の考え方を採用。生活スタイルをもとに必要な家具を整理し、複数の役割を1台にまとめた兼用家具を取り入れることで、限られた空間にも余白を生み出せるといいます。
今回はベッドやテレビボードといった必須の家具を配置しつつ、PC作業・食事・メイクのスペースをひとつのデスクに集約。デスクは横幅広め・奥行き浅めのものを選ぶことで、作業スペースをしっかり確保しながらスムーズな動線も実現しています。
右側の壁にはベッドと念願のソファを配置していますが、ここでのポイントは「高さをそろえる」こと。家具の高さをそろえて一直線に見せることで視線がスッと抜け、空間に開放感が生まれやすくなるといいます。もし家具自体の高さをそろえるのが難しい場合は、小物を取り入れて視覚的に調整するのも効果的とのことです。
“隠す収納”で生活感を解消
2つ目の悩み「収納が足りない」については、テレビボードに収納機能を持たせることで解消。扉付きの収納を備えたテレビボードを取り入れ、生活感が出やすいアイテムを見えないようにすることで、空間をすっきりと整えています。
さらに、ベッド下やデスク下といったスペースも有効活用。収納場所は使う場所の近くに設けると、物の出しっぱなしを防ぐ効果も期待できるそうです。

