もう誰も好きにならないと思っていた40代
傷つくことに疲れたまま、気づけば40代になっていました。もう本気で誰かを好きになることはないのかもしれない。そんなふうに感じることもありました。
そんなとき、共通の友人を通じて出会ったのが、今のパートナーです。
誠実でやさしい彼に対して最初に感じたのは、強いときめきというよりも安心感でした。無理に背伸びをしなくても、一緒にいると自然体でいられる。そんな感覚は、私にとって初めてのものでした。最初は友人としての関係でしたが、少しずつ距離が縮まり、気づけばお互いにとって欠かせない存在に。
私たちは、子どもを持たない選択も含めて、これからの人生について何度も話し合いました。そのうえで、日々の生活も将来のことも支え合える人生のパートナーとして、一緒に歩んでいくことを決めたのです。
私が実らない恋愛を繰り返してきたのは、誰かと真剣に向き合い、本当の自分を見せることが怖かったからかもしれません。
恋愛にときめきは大切です。けれど、それだけで関係を長く続けるのは簡単ではないのだと、今ならわかります。お互いを尊重し、信頼し合える相手と出会うことは、思っている以上に難しいことなのかもしれません。それでも、人生を諦めずにいてよかったと、今は思っています。
著者:さかもとかな/40代女性・アパレル会社勤務を経て、フリーランスPRとして独立。出産、妊娠を諦めた年齢になってから出会った彼と、公私ともにパートナーのような関係性を築き、幸せな日々を送っている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※AI生成画像を使用しています。
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