猫の血液型を知っておいた方がいい理由
事故や病気で大量の出血があった場合、猫も輸血が必要になることがあります。この場合に、血液型が重要になるのです。異なる血液型を輸血すると、拒絶反応を起こす危険性があるからです。拒絶反応を起こすと命に関わることもあります。
また、繁殖の予定がある場合も血液型を把握しておいた方がいいでしょう。母猫がB型で子猫がA型だった場合、子猫が新生児溶血を引き起こす恐れがあるからです。
B型の母猫の母乳を飲むことで母猫の抗体を取り込んでしまい、子猫のA型の赤血球が破壊されてしまいます。新生児溶血が起こると命に関わるため、注意が必要です。
まとめ
「猫にも血液型がある」と聞くと「うちの猫は何型かな~」と気になっちゃいますね。ただ、
人間の場合、血液型による性格診断などがありますが、猫は血液型と性格は関係ないといわれています。ほとんどがA型とのことなので、あまり意味がないのかもしれませんね。
猫の血液型は、調べておくといざという時に安心です。緊急を要する場合にも、血液型がわかっていると治療がスムーズに行えるでしょう。健康診断の際に、検討してみてはいかがでしょうか。

