
4月20日(月)、REAは、千葉県いすみ市およびいすみ市商工会議所が運行する「市民のりあいタクシー」において、AIオンデマンド交通システム「Noruuu‑Sharing」を提供した。
事業者の業務負担軽減および運行の効率化を実現
いすみ市といすみ市商工会議所では、市民の日常生活を支える移動手段として「市民のりあいタクシー」を運行している。これまで、予約受付や配車計画の作成には多くの工数を要しており、より効率的な運行管理が求められていたという。
今回REAは、AIオンデマンド交通システム「Noruuu-Sharing」の導入を通じて、運行事業者である小湊鐵道グループの大多喜タクシーと連携して、配車計画の自動化による事業者の業務負担軽減および運行の効率化を実現し、より利便性の高い移動サービスの提供を目指している。
また今後は、システム導入による利便性の高い送迎体制を基盤としつつ、交通空白化が進む地域における移動の自由を確保し、誰もが安心して暮らせる、持続可能な地域交通インフラの確立を目指すとしている。
いすみ市「市民のりあいタクシー」概要
いすみ市の「市民のりあいタクシー」は、同じ時間帯に同じ方向へ行く人と「乗り合い」をしながら、自宅や外出先~目的地の間を送迎する利便性の高い移動支援サービス。
運行日は祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日で、運行エリアはいすみ市内の夷隅/大原/岬の各地区。運賃は1回300円/人で、小中学生は100円、小学生未満は無料となっている。利用方法やサービスの詳細は、いすみ市公式ホームページ「市民のりあいタクシー」で確認できる。
