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切られた服を見て…
病院に到着し、ヒカリちゃんの処置がおわるのを待っていた、サチさんとお母さん。看護師がビニール袋に入れたヒカリちゃんの服を持ってきてくれますが、中に入っていた服は、ハサミで切られていました。
それを見たサチさんは、思わず泣いてしまったのでした。「緊急性が高い」という現実を、改めて突きつけられているようで、これはショックだったでしょうね…。
しばらくして、夫と長女が病院へ到着すると、サチさんは「私がもっと早く病院に連れて行ってあげていれば…」と後悔の念を口にします。
「ご家族は一旦お帰りください」
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医師からヒカリちゃんについて説明を受けた、サチさんと夫。ヒカリちゃんは、このまま集中治療室へ入るため、「家族は一旦家へ帰るように」と言われ、言葉をうしないます。
まだ11か月のわが子のそばにいられないというのは、親として不安で仕方ないことですよね。もちろん医師や看護師がしっかりと管理し、見ていてくれるというのはわかっているものの、もどかしい気持ちになりますね…。
集中治療室に入る前、ほんの少しだけヒカリちゃんの姿を見て、声をかけることはできたものの、たくさんの管につながれたその姿に、声が出なかった夫。サチさんも名前を呼ぶことしかできませんでした。

