NHKは21日、この秋からスタートする連続テレビ小説「ブラッサム」で、女優の石橋静河が演じるヒロイン葉野珠の幼少期を村上蘭が演じると発表した。村上が朝ドラに出演するのは初めて。また、櫻井剛さんが担当する脚本に、新たに小松與志子さんが加わることも決まった。
「ブラッサム」とは?
明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代さんをモデルとした物語。426人が参加したオーディションを経て選ばれた村上が演じる幼少期の珠は、葉野家の長女で、山口・岩国の尋常小学校に通う「読み物」が大好きな女の子という役どころだ。
村上蘭 コメント
「私は朝ドラに出ることが大きな目標でした。オーディションの結果が出た時は家族と抱き合って喜びました。『ブラッサム』に出会えてとても嬉しい気持ちです。その喜びと、主人公・葉野珠の幼少期という責任感を持ち、石橋静河さんにしっかり繋げられるように頑張ります! 珠ちゃんが家族と向き合う様子を、みなさんも一緒に見守ってください。よろしくお願いします」
小松與志子さん コメント
「大正から昭和へ、激動の時代を生きた小説家の宇野千代さんは、波乱の人生の苦労も悲しみも乗り越え、晩年には、人々に幸福の花びらをふりまく『花咲か婆さん』になりたいという境地に至ります。そんな宇野千代さんをモデルに、葉野珠が生きていくドラマ『ブラッサム』、私もお手伝いさせて頂くことになり、物書きの偉大な先輩を脚本に書くことの楽しみと緊張感でいっぱいです。皆さんに、楽しんで頂けるドラマになりますよう、パワー全開で頑張ってまいります」

