脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「お母さん気にしすぎです」それでも息子のため発達センターへ。診断名がつかなくても救われたワケ

「お母さん気にしすぎです」それでも息子のため発達センターへ。診断名がつかなくても救われたワケ

「気にしすぎ」と言われながらも、消えなかった引っかかり。筆者が小1の息子を連れて自ら発達センターへ向かい、3回の面談を経て受け取ったのは、診断名ではありませんでした。それでも確かに、前より息子のことが見えるようになった気がしています。

ずっと、ずっと引っかかっていたこと

「お母さん、気にしすぎですよ」

3歳の健診から始まり、地域の発達相談、保健師さんへの相談——。
何度話しても、返ってくる言葉はいつも同じでした。

周囲の優しさからくる言葉だと分かっていても、小さな違和感を拭えず、ただ「専門家にちゃんと聞いてみたい」という気持ちが、ずっと胸の片隅に残り続けていました。

自分で動いた、あの電話

息子が小1になると、引っかかりが少しずつ形を持ち始めました。

授業中に意識が別のことへ飛ぶ。
活動の切り替えに時間がかかる。
気になるものがあると、なかなか気持ちを切り離せない。
処理はゆっくりなのに、気になるものは人一倍多い——。

しかし、ほかの人に害を加えることは何一つないのです。

学校の先生に相談することも考えました。
でも個人面談でも「トラブルもなく、元気に過ごしていますよ」と言われたばかり。「また様子を見ましょうと言われるだけかもしれない」という気持ちが勝り、私は誰かに促されるのではなく、自ら発達センターへの予約を入れました。

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