そのまま放置しても大丈夫?注意すべきケースとは

犬があご乗せしてくる理由は、飼い主に大きな信頼を寄せていることや、甘え、安心感といった要素を求めているからです。基本的には、そのままあご乗せさせていても問題ありません。
しかし、普段から依存度が高く、飼い主の姿が見えなくなると吠えたり暴れたり、トイレの失敗が立て続けに起こるなどの問題がある場合は、注意が必要です。
このサインが現れている犬は、飼い主への依存心が強く、分離不安を起こしている可能性があります。飼い主の姿が少し見えないと強い不安を感じてしまうので、改善が必要です。
あご乗せしてくる犬への適切な対応方法

あご乗せしてくる犬には、基本的にスキンシップで応えてあげるのがよいでしょう。頭や背中を撫でてあげたり、優しく声をかけたりすると、犬も安心してリラックスしやすくなります。
ただし、過剰に構いすぎてしまうと、せっかくリラックスしようとしていた犬の休息を妨げてしまうので注意してください。また、無理に引き離すなど、不安を助長する対応は逆効果になるので、こちらも避けましょう。
もしも分離不安が疑われるようであれば、日頃から以下の対策を実践してみてください。
安心して過ごせるスペースを作る ひとりで時間を過ごすトレーニングを行う 日常のコミュニケーション方法を見直す犬が安心して過ごせる環境を整えてください。また、飼い主在宅中でも常に構うのではなく、ひとり時間の過ごし方を学ばせます。おもちゃの使い方を一緒に遊ぶことで教えたり、あえて仕切りを作り、それぞれひとりで過ごす時間を設けましょう。

