これは、私が通っていた皮膚科でよく診察をしてくれた先生とのエピソードです。何度も顔を合わせるうちに、診察の合間に少しプライベートな話もするようになり、やがて食事に誘われるようになりました。ところが、何度か食事をしたあと、思いがけない事実を知ることになったのです。
通院先で出会った彼
当時の私は肌荒れに悩んでいて、定期的にある皮膚科へ通っていました。そこで診察を担当してくれていたのが、その先生です。先生は私より3歳年上で、ほかの先生より年齢が近いこともあり、悩みを相談しやすい雰囲気でした。
さらに、先生はとても整った顔立ちで、私には非常に魅力的に見えました。それまでの私は、相手からアプローチされて交際に発展することが多かったのですが、このときは違いました。彼が何気なく「彼女はいない」と話しているのを聞き、柄にもなく自分から積極的に話しかけるようになったのです。
食事をする仲に
その甲斐あってか、ついに先生と食事へ行くことになりました。
「最初は軽く食事をしながら、お互いのことをちゃんと知っていこう」
そう提案され、病院からあまり遠くない、先生おすすめのお店で食事をすることに。急に距離を詰めようとするのではなく、きちんと向き合おうとしてくれているように感じ、私は安心していました。
その後も何度か食事を重ね、少しずつ距離感が近づいているように思えました。しかし、4回目のデートで思わぬ出来事が起こったのです。

