対策1:アプリのインストールを許可制にする
まず、「フィルタリング」と「ペアレンタルコントロール」の設定は必須です。「フィルタリング」と「ペアレンタルコントロール」を子どものスマホに設定しておくと、アプリのインストールを許可制にできます。TelegramやSingalなどのアプリを入れたいと申請があったら、その時点で止めることができます。
「フィルタリング」と「ペアレンタルコントロール」は、小学生や中学生でスマホを持ち始めたときに設定することがおすすめですが、すでにスマホを持っている場合でも設定しておくと安心です。アプリのインストールだけでなく、アプリの利用時間も把握できます。
もし何かのトラブルに巻き込まれている場合、特定のアプリの利用時間が増えたり、いつもとは違う時間帯に利用するなど、異変が起きる可能性があります。早めに気づいて声を掛けられると、事態が大きくならずに済みますね。

親子ともiPhoneの場合は、「ファミリー共有」で許可制にできます(出典:Apple)
対策2:闇バイトについて説明、相談先も伝える
闇バイトとは何か、どのような流れで犯罪に加担させられるのかなど、闇バイトについての基礎知識を話しておくことも大切です。
そしてもし闇バイトに関わりそうになったら、「早めに大人に相談する」ように繰り返し伝えておきましょう。闇バイトの指示役は子どもや家族を脅してくるかもしれませんが、警察に相談すれば対応してくれます。実際に、闇バイトに応募してしまった人や家族を警察が保護した事例もあります。
相談先は、警察相談ダイヤル#9110、または近くの警察署です。24時間受け付けている「ヤング・テレホン・コーナー」(警視庁少年育成課少年相談係 03-3580-4970)は、20歳未満の人向けですが、家族からの相談も受け付けています。
