脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「家事くらい全部やって当然」定年を迎えた私が婿の言葉に困惑…誠実に向き合った結果【体験談】

「家事くらい全部やって当然」定年を迎えた私が婿の言葉に困惑…誠実に向き合った結果【体験談】

娘夫婦が家を建てるまでの半年間、わが家で同居することになりました。久しぶりに家の中がにぎやかになり、最初はうれしい気持ちでいっぱいでした。けれど、一緒に暮らし始めると、家族だからこそ見えてくる価値観の違いがあり、戸惑う出来事もありました。中でも、婿が何げなく口にしたひと言は、今でも強く印象に残っています。

何げないひと言に耳を疑った夜

ある日の夕食後、私は台所で後片付けをしていました。すると婿が娘に向かって、笑いながら「お義父さん、定年なんだから家事くらい全部やって当然だよな」と言ったのです。

冗談のつもりだったのかもしれませんが、その言葉を聞いた瞬間、私は耳を疑いました。表面上は笑って受け流したものの、胸の中には何とも言えない引っかかりが残りました。家族とはいえ、そうした考え方を当然のように向けられたことに、複雑な気持ちになったのです。

価値観の違いに戸惑ったものの

後から娘にそれとなく聞いてみると、婿は「家事は年上がやるもの」という実家の価値観の中で育ってきたようでした。私はそこで、悪気があって言ったわけではないのかもしれないと思いました。

とはいえ、そのまま何も言わずに過ごしていては、こちらの気持ちも伝わらず、お互いのためにもならない気がしました。家族だからこそ、こうした違和感を曖昧にしたままにしてはいけないのではないか。そう思うようになりました。

配信元: 介護カレンダー

提供元

プロフィール画像

介護カレンダー

「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。