フリーアナウンサーの徳光和夫が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」に生出演。80年代に活躍したアイドル歌手、河合奈保子の思い出を熱く語った。
5月23日は恋の5、文(ふみ)の2と3の語呂合わせでラブレター(恋文)の日だとされている。徳光はこの日にちなみ「わが青春の歌謡曲」のコーナーで河合のヒット曲「ラブレター」(81年)を紹介。「アイドルを象徴するような、弾ける歌声でありました」と述べた。続けて「ニッポン放送に良い番組を持っていましたね。ハガキを出したような記憶があります。唯一、ハガキを出したのが河合奈保子の番組。かわいくて、いい女の子でした」と振り返った。
さらに徳光は個人的にも河合のファンだったと告白。「健康美と愛くるしい笑顔が印象的で、振る舞いが打算的ではなく天真らんまんでした。歌番組で黒柳徹子さんから『あんまりハイハイ言うもんじゃありませんよ』とたしなめられた直後に『ハイ!』と応えてしまったくらい、元気印の天然ぶり」と楽しげに明かした。
その一方、“80年デビュー仲間”である松田聖子の結婚披露宴で友人代表として河合が挨拶をしたときは「松田聖子がお姉さんとしてどれだけ素晴らしいかを理路整然と語る、見事な3分間スピーチ」を披露し、華やかなアイドルとは別の知的な顔をのぞかせたという。徳光は「僕も感心しましたし、芸能関係者から『おー』と声があがりました」と懐かしそうに語った。

