「友達としてはいいけど…」と断られる女性
ご相談予約があった亜依さん(仮名・31歳)は、開始時間を5分過ぎても会場に現れませんでした。電話をしようかと思ったところで、ようやく到着。電車遅延があったのかもしれないし、道に迷ったのかもしれない。その時は特に気にしていませんでした。
亜依さんは表情豊かで、会話中のリアクションも大きい女性です。「出会いはあるけれど、いつも友達止まりなんです」
受け身ではなく会話も弾むため、初対面の印象は間違いなく良いタイプでしょう。
ものすごく高望みをしているのかと思いきや、ヒアリングした限りではそうでもありません。亜依さん自身が「また会いたい」と思った男性とは、2回目のデートまでは順調に進むそうです。
ある男性とは4回ほどデートを重ね、結婚観について話す段階まで進みました。しかし、その男性からこんなことを言われたそうです。
「友達としては素晴らしい人だけれど、結婚となると違うと思う。亜依さんも結婚前提で探しているだろうし、私ではない他の人を探した方がいい」
バッグの中がゴチャゴチャ
ご相談者には任意で、普段のデート服の写真や使っているメイク用品を見せてもらうことがあります。「写真は忘れてきちゃいました。化粧ポーチはあります」
そう言って見せてくれたポーチの中には、リップクリームが2本、目薬が3つ、ハンドクリームも2つ入っていました。かなり使い込まれており、ポーチ自体も少し汚れています。
菊乃「このリップクリーム、どう使い分けているんですか?」
亜さん「依無くしちゃったから買ったんです」
バッグの中も、物が多くてかなりゴチャゴチャしていました。人によっては「片付けが苦手そう」と感じるでしょう。
もしかすると、亜依さんのややルーズな面が、お見合いでの様々な言動から透けて見えてしまったのでは? 男性によっては、“片付けができなそうな女性”というだけで結婚相手の対象外にする人もいるのです。

